3密を避けたホテルステイ 楽タビ 前編

コロナの影響で新しい生活様式が日常的になっています。まだなかなか順応しきれていないところもあり、お出かけする際に「あっ!マスク忘れてる~」ということもしばしば汗。

ステイホームの間は「自粛解除になったら旅に行きたい」と想いを温めていました。

しかし県内の移動制限が解除された後、すぐに旅に行くぞー!という気分にはなれず。

一カ月ほど経った辺りで、そろそろ行こうか!行けそうかな!と仕事休みのタイミングも合い計画しました!

・県外に行きたいけれど、まだ遠距離移動にはリスクがありそう…見送り。

・近場がいい、移動は1時間程度。

・部屋でくつろぎたい

・海が見たい

・できればお得に泊まりたい

私の求めるポイントを押さえた場所で検索すると「読谷」というキーワードにたどり着きました。

のんびり赴くままに

いつも旅するときはあれこれスケジュール経てるのですが、今回は「ヨクばらない」「あれこれ詰め込みすぎない」よう過ごしてみようかと。

3密を避けながら楽しく旅をする!新しい旅の仕方、楽しみ方を私なりに模索します。


向かう途中で食堂に立ち寄りランチタイム。

てびちの煮つけ定食を注文しましたが、950円でこのボリューム!

沖縄そばがお椀で付いてきてお腹いっぱい。たっぷりコラーゲン補給、美味しかったです。

読谷は久しぶりに訪ねます。生活圏からは離れているため私には未開拓の場所なのです。

58号線の嘉手納を越え読谷村内に入っていくと広い青空が広がっていました。

同じ沖縄でも場所によって見える感じる景色が変わります。

おだやかな風景に癒され、そしてワクワクしながら目的地へ。


グランディスタイル沖縄読谷ホテル&リゾート

開業1年とまだ新しいホテルでした。外観はマンションのよう。

ちゅらとくサイトで、県民限定価格のプランを見つけたので利用しました。

おきなわ彩発見キャンペーンが話題ですが、予約が取れない状況でした。


ホテルに入る際には体温測定、消毒をしてチェックインします。

エレベーター前には消毒剤が設置されしっかり感染対策されていました。

館内はアロマのいい香りが漂い、ラグジュアリーな雰囲気。

所々にあるインテリアがどれもオシャレ。

こちらのホテルは恩納村にあるカフーリゾートと同じKPGグループのようです。


お部屋はセミスイートツイン。50平米なのでとっても広々していました!

ミニキッチンや広々デスク。ベランダからは遠くに海を眺めることが出来ます。

足をのばしてくつろげるソファーベットもあります。

リゾートホテルステイを暮らすように過ごせるような配慮がみられます。

この空間にいることが非日常なんだよなと感じつつ、個人的に嬉しいポイントをさらに見つけてしまいます。それは浴室にさりげなく置かれているホテルオリジナルのバスソルト!

沖縄の海と木々の香り、読谷にそよぐ海風をイメージした「シトラスウッドの香り」で海の塩とクチャを使用したもの。これは嬉しいです♫

こちらのホテルにはプールやジャグジーも併設されています。

プールサイドに来るとリゾート気分が増しますね!

水着は持ってきたけど、プールに足をつけて涼むだけで満足してしまいました。

昔だったらはしゃいですぐ泳いだんでしょうが…年齢とともに求めることが変わってきてる感じ。ジャグジーは温水なの露天風呂気分で気持ちよさそうでした!

宿泊特典としてラウンジでのフリードリンクが楽しめる時間帯があったので利用しました。

ラウンジは落ち着いた雰囲気です。スパークリングワインや生ビールを飲んでまったり過ごしました。楽タビ後半に続きます☆








温泉ソムリエ 宮城左代子

大好きな温泉の魅力や正しい入浴方法、カラダを温める大切さを伝える活動をしています。沖縄の温泉情報発信中!